紀元一世紀の日本列島では、弥生時代中期から後期への移行にともない、各地で集落の断絶や土器様式の大きな変化が生じたことが知られています。本展では、近畿地方及び日本海や瀬戸内海沿岸地域の資料を取り上げ、近年進展めざましい酸素同位体比年輪年代法の研究成果などをまじえつつ、集落動態、土器様式、地域間交流などの多角的な視点からこの問題にせまります。
【会期】令和6年1月20日(土)~3月17日(日)
【会場】大阪府立弥生文化博物館 2階特別展示室
【開館時間】午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日(火)
【入館料】一般650円/65歳以上・高大生450円
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
※専門会による関連講演会(6回)を開催するほか、学芸員による展示解説を行います。
※会期初日には、開会式を実施します。
※銅鐸鋳造体験ができるワークショップを行います。
★お問い合わせ 大阪府立弥生文化博物館
和泉市池上町4丁目8−27
TEL:0725-46-2162
場所 | 大阪府立弥生文化博物館 |
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日程 | 2024/01/20(土) - 2024/03/17(日) |
参加費 | 一般650円/65歳以上・高大生450円 |
駐車場 | 有 |
主催 | 大阪府立弥生文化博物館 |
協力 | 共催:産経新聞社 後援:泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会 |