令和２年度秋季特別展 弥生農耕－田んぼとはたけ－
水田農耕は弥生文化の根幹として、これまでの弥生研究の主テーマであった。その具体像は明らかになりつつある一方で、今も対立が続く論点も残り、新たな分析手法の導入で深まる謎もある。 鍬や石庖丁などの農具だけでなく、水田というコメを栽培する特殊な場にも焦点を当て、収穫物の保存や処理、料理方法までを対象とする。近年みえてきた畠作の問題も取り上げたい。弥生時代をどう捉えるのかの大問題を、今日の目でもう一度みつめ直す。
■入 館 料：一般650円 65歳以上・高大生450円
■開館時間：午前9時30分～午後5時（入館は午後4時30分まで）
■休 館 日：毎週月曜日（11月23日は開館）、11月24日（火曜日）
大阪府立弥生文化博物館HP→http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
| 場所 | 大阪府立弥生文化博物館 |
|---|---|
| 日程 | 2020/10/10(土) - 2020/12/13(日) |
| 参加費 | 一般650円 65歳以上・高大生450円 |
| 駐車場 | あり |
| 主催 | 大阪府立弥生文化博物館 |
| 協力 | 後援：泉大津市、泉大津市教育委員会、和泉市、和泉市教育委員会 協力：株式会社国際交流サービス |
