いずみガラスが国の伝統的工芸品に指定されました

更新日:2025年02月28日

2024年10月17日、いずみガラスが経済産業省から伝統的工芸品に指定されました。

いずみガラスは、19世紀後半に技術が伝来し、20世紀初頭に技法が確立したガラス製品製造技術です。

和泉市では古くからガラス工芸が発達しており、現在でも重要な地場産業となっています。

和泉市観光おもてなし処和泉府中では、四季折々の「いずみガラス」製品を取り扱っております。

お正月、おひなまつり、端午の節句、海の生き物、クリスマスなどそれぞれの季節にあわせたほっこりかわいいいずみガラス製品もご覧いただけます。

ガラス細工で出来た羽を広げたクジャクと羽を閉じたくじゃく2羽の作品の写真
ガラス細工で出来た全体が白で帆の部分に金色で文字が書かれた船の作品の写真
ガラス細工で出来た胴体が緑、角やしっぽの先が黄色の2体の竜が向かい合っている作品の写真

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