浮世絵師 歌川派列伝―国貞・広重・国芳―
2020年6月27日(土)〜9月6日(日)
江戸時代の浮世絵界で最大流派となった歌川派は、江戸だけでなく上方の地でも活躍しました。本展覧会は、歌川派の祖である歌川豊春から初代豊国、広重の師である豊広の浮世絵をはじめとし、歌川派三羽烏と称された歌川国貞(三代歌川豊国)、歌川広重、歌川国芳がそれぞれ得意とした美人画、風景画、武者絵などを中心に展示します。幕末から明治時代にかけて歌川国芳の下での修行を経て浮世絵師となった落合芳幾や月岡芳年の作品や、上方の地で活躍した歌川広貞、歌川芳梅などの地域縁の浮世絵師たちの作品もあわせてご覧いただきます。
開催期間: 2020年6月27日(土)~9月6日(日)
[前期] 6.27(土)~8.2(日)
[後期] 8.4(火)~9.6(日)
開館時間: 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日: 月曜日 (8月10日[月・祝]は開館し、11日[火]休館)
入館料: 一般500円/高・大生300円/中学生以下無料
※65歳以上は2割引
※各種障がい者手帳を提示された場合、本人及び介助者1名様は無料
※ご来館の際には新型コロナウィルス感染拡大防止のご協力をお願いいたします。
状況によっては臨時休館や会期が変更となる場合がございます。
【お問い合わせ】
和泉市久保惣記念美術館 http://www.ikm-art.jp/
〒594-1156 大阪府和泉市内田町3-6-12
TEL 0725-54-0001
場所 | 和泉市久保惣記念美術館 |
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日程 | 2020/06/27(土) - 2020/09/06(日) |
参加費 | 一般500円、高・大生300円、中学生以下無料 |
駐車場 | あり |