創り変えられる豊臣時代の記憶


和泉国には、古代から朝廷と結びついていた由緒ある神社、大鳥大社・穴師神社・聖神社・積川神社・日根神社(一宮~五宮)と泉井上神社(総社)が所在します。慶長年間(1596~1615年)、豊臣秀頼の命令でこれらの神社の修造が実施されました。
しかし、江戸時代になると秀頼により修造を受けたことは「権現様(徳川家康)によって修造された」話に改変されます。元禄期(1688~1704年)頃に改変された由緒が登場し、しばらくすると消えてしまいます。
なぜ元禄期にこのような由緒が生まれたのでしょうか?和泉市域に残る泉井上神社文書、米田家文書、赤井家文書を通して元禄期に豊臣時代の記憶が語り直され、新たな由緒が作り出された背景を探ります。
開催日:2026年9月18日金曜日から11月15日日曜日
会場:信太の森ふるさと館(〒594-0004 和泉市王子町914-1)
電話番号/ファックス:0725-45-0605
開催時間:午前10時から午後5時(入館は4時45分まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)、祝日の翌日
入館無料




更新日:2026年09月08日