子育て世帯に人気の和泉中央「はつが野」エリア情報 | SATOMACHI IZUMI

エコール・いずみ

「エコール・いずみ」は和泉中央駅と直結する大型ショッピングモールです！スーパーの「イズミヤ」と、4ブロックに分かれた専門店街からなっています。
専門店街には飲食店・衣料品店はもちろん、100円ショップ、雑貨店、化粧品店、書店、靴屋に眼鏡屋にホームセンター、携帯ショップなどが入っていて、およそ生活に必要なものはほとんど揃います。
なかでも北館は病院があるフロアになっており、内科・歯科・耳鼻咽喉科・皮膚科・はり鍼灸整骨院までそろっています。

ららぽーと和泉

「ららぽーと和泉」は200以上のお店が入る巨大ショッピングモールです。はつが野4～6丁目エリアから自転車で6、7分の所にあり、アクセスも抜群です！
買い物をするお店はもちろん、ラウンドワンをはじめ遊ぶところもたくさんあります。

コストコ和泉倉庫店

ららぽーと和泉のすぐお隣には食料品をはじめ、ありとあらゆるものがまとめ売りされる会員制倉庫型店「コストコ和泉倉庫店」もあります。家族が多い方には重宝すること間違いなしです。

充実の家電量販店

和泉中央駅から徒歩すぐに「ヤマダ電機」と「Joshin（ジョーシン）」の姿が！どちらのお店も駐車場が広く、共に21時までの営業なのでお仕事帰りに寄ることも出来ます。
また、ららぽーと和泉の中には「エディオン」、そして和泉中央駅から車で7分の所には「ケーズデンキ」と、和泉中央駅そばのエリアに大型家電量販店が集中しています。

スーパー

和泉中央駅の北側すぐには、いずみ市民生協の「コープ和泉中央」や、このほか和泉中央駅直結の「 イズミヤ」などもあり。
その他、はつが野を中心としたエリアには「万代 和泉万町店」「西友 のぞみ野店」「業務スーパー 和泉のぞみ野店」などなど、普段使いを出来るスーパーも充実しています。

カフェ

本格的なお料理が楽しめる「はつが野テラス」のテラス席は、ペットと一緒に楽しめるドックカフェも用意されています。

「ANTIQUA TREE CAFE」は服や雑貨も取り扱い、どこを切り取ってもインスタ映えのする、ずっと過ごしていたくなるカフェ。

イタリアン

畳があるイタリアン「CUTINA IGUSA(イグサ」は、近所の方がこぞって通うという名店。店名にもある通り、い草(畳)のショールームが併設され、店内には座敷もありお子様連れでも入りやすいお店。素材の味を活かすシンプルさにこだわった調理は、飽きの来ない毎日でも食べたくなるイタリアンがいただけます。

和菓子店

はつが野には、堺や泉北の高島屋にも出店している和菓子屋「餡焚き屋 中井」の本店があります。店内のショーケースには見た目も鮮やかでかわいらしいたくさんの和菓子が並びます。

美容院

「Karne」は、髪が完全に乾いた状態でカットするドライカットを行う事により、その人本来のスタイルを実現させてくれます。

ラグジュアリー感のある「grace」には個室も用意されているので、小さなお子様を連れた方でも利用しやすいお店です。

小児科

インターネット予約も可能。乳幼児の予防接種や乳児後期検診などをはじめ、小児疾患の治療や育児相談も行ってくれる。
また乳児期から食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症などの検診も出来る。

内科

月・水～金の午前診と午後診の間は訪問診療を行ってくれる。
内科一般の診療と共に、高血圧症・狭心症・不整脈などの循環器内科診療、また禁煙外来も行っている。

歯科

診療室までベビーカーのままで入ることの出来るバリアフリー完備！待合室は居心地のいいカフェのような空間。

その他病院

総合病院

はつが野から車で10分弱のところには「咲花病院」という総合病院があります。

青葉はつが野小学校

「青葉はつが野小学校」は、はつが野の1～3丁目と青葉台1～3丁目の子どもが通う小学校です。全校生徒1200人以上と児童数が多く、とても賑やかで元気いっぱいな小学校！児童数の増加と共に校舎の増築も行われています。
はつが野1丁目～3丁目と青葉台1～3丁目の子ども達が通う中学校は「和泉市立南池田中学校」となり、全校生徒は750名程度です。

はつがの国際こども園

はつがの5丁目にある「はつがの国際こども園」は、英語を話す外国人スタッフが常駐し、英語での挨拶や歌遊びを生活に取り入れ、英語を身近に感じる国際感覚豊かな教育を積極的に行う保育園。
この他にもはつが野5・6丁目周辺(自転車で10分前後)には幼稚園、保育園が合計10か所以上もあります！

南松尾はつが野学園内の様子

現在開発が進む和泉市の“はつが野エリア”に2017年に開校したばかりの新設校なので、現在は生徒数も少なく1年～9年の各学年3部屋ずつ合計27ある教室もまだ3分の1程度しか使われていません。今後、はつが野4丁目～6丁目の宅地開発が進むと児童・生徒数が増えるという事で校内はとっても広々！
玄関を入ってすぐに児童・生徒の作品が展示されるホールがあり、今までの「学校」とは違った雰囲気が漂います。

驚いたのは図書室の広さ＆蔵書数！図書室の中は左右で大きく造りが分かれ、前期課程(1～6年生)と後期課程(7～9年生)用になっています。
こちらは天井が高くとられた後期課程用のスペース。読書スペースも広く勉強もはかどりそう。

前期課程の児童用スペースには、奧に読み聞かせをするためのスペースがとってあります。子どもに読書習慣が付きそうな素敵な図書館ですね。

南松尾はつが野学園の体育館はバレーボールコートが3面分の広さ。体育館の床にはクッション性のあるシートが使われているという親切設計です。

日の光がたくさん入りとっても明るい「多目的室」は、異学年の児童・生徒たちが給食を一緒に食べて交流し、食育を学ぶ“ランチルーム”として使われています。地域の人たちとの交流・出会いの場としても開放されたりする事もあるそうです。

「交流給食会」に潜入！

南松尾はつが野学園に限らず、大阪府和泉市ではすべての小中学校に給食室を設け調理する“単独調理場方式”が取られています。
単独調理場方式のおかげで、和泉市では中学生もいつも温かくて美味しい給食を食べることが出来ます。異学年交流がさかんな南松尾はつが野学園では前出の“多目的室(ランチルーム)”を使い、交流給食会が頻繁に行われているんですよ。

この日は2年生と9年生との交流給食会が行われていました。食事中の子どもたちの話を聞くと、みんなとても楽しそうです。

給食のあとは9年生が2年生に「箱の中身は何でしょう？」ゲームでおもてなし。

9年生の出すクイズに、必至に答える2年生たち。ずっと笑いが絶えない、とっても楽しそうな給食交流会！こうした異学年交流を積極的に行い、また9年間の一貫教育を通じて「中一ギャップ」という問題も起こりにくい、子どもにとって素晴らしい学校であるというのがよくわかりました。